機能不全家庭というか毒親というか
「こんな家族が実在するなんて信じられない」。そう思える人が羨ましくもあり、嫌いでもあります。 外面はパーフェクトで誰もが羨む人格者、しかし家では妻子に暴力を振るう上に実の娘を強姦しようとした父親。 子供の為に自己を犠牲にしていると思われたが…
鬼滅の刃は無惨戦途中から最終回まで本誌で追っていたのですが、単行本に収録される前に語るのはあまり良くないかも知れないので、取り敢えず最終巻発売まで触れないようにしてました。 が、「ネタバレにならない範囲なら別に良いよね」と思ったので、ちょっ…
幼い頃からずっと家族からの愛を盲目的に信じていて、それがあったから幼稚園や学校で嫌がらせを受けても「家族が居てくれるからいいもん!」と思っていられたんですよ。 でも、家族のそれは『愛情』ではなく、『思い通りに振る舞う人形への愛玩』だったんで…
その一報を聞いた時よりも、鬼滅200話を読んだ時の方が精神状態ヤバくなりましたね。 ほんと、私にとっての家族は猫だけみたいです。 幼子に暴力振るっておいて罪悪感ゼロの親御さん、自分の命が危うい状態になっても子供から心配してもらえませんよ。 余程…
『毒になる親』という書籍から生まれたという、毒親という単語があります。 ネットでは有名ですが、一般的な知名度はどんなもんなんでしょうかね。 うちの親は、言ってしまえばその毒親だったんですよ。 当時病院沙汰にはなりませんでしたが、身体的虐待・精…